2022.02.18
日本唐揚協会の調査によると、2021年4月時点での全国の唐揚げ専門店の数は推定3123店舗にも上るという。これは2018年の1408店舗と比較すると、3年で約2.2倍まで増えたということを示している。また、2020年の時点では2445店舗であったことから、この1年で27.7%も伸びたということになる。おそらく、現在は4000を超えているのだろう。
ことほどさように、日本人はから揚げが好きだ。
店舗数は圧倒的に東京が多いだろうが、人口あたりの店舗数ならば大分県が1番ではないだろうか。
中でも中津市は我々カラアゲニストにとっては聖地だ。
学校帰りに寄るのはスタバではなく唐揚げ屋、
パートの帰りにホッと一息つくのも唐揚げ屋。
ケンタが入り込む隙間すらないというコテコテの唐揚げ屋の街。
その風味豊かな絶品唐揚げは、瞬く間に全国に広がり、
どこに行っても商店街にある唐揚げ屋は、「中津風」と大書された看板が掛かっている。
これを自分の目で確認したい。
本場の味を堪能したい。
腹が裂けるまで、羽が生えるまで唐揚げ漬けの毎日を送ってみたい。
そのためには大分県に行かねばならない。
大分県といえば別府だ。そこに足場を固めて中津に通いたい。
幸い別府には渡り鳥ハウスがある。そこから中津に走り、全店制覇するのが夢だ。
聞いた話では、中津のスーパーには、鮭でも売るかのように河豚も売っているらしい。
行かなくっちゃ である。
ことほどさように、日本人はから揚げが好きだ。
店舗数は圧倒的に東京が多いだろうが、人口あたりの店舗数ならば大分県が1番ではないだろうか。
中でも中津市は我々カラアゲニストにとっては聖地だ。
学校帰りに寄るのはスタバではなく唐揚げ屋、
パートの帰りにホッと一息つくのも唐揚げ屋。
ケンタが入り込む隙間すらないというコテコテの唐揚げ屋の街。
その風味豊かな絶品唐揚げは、瞬く間に全国に広がり、
どこに行っても商店街にある唐揚げ屋は、「中津風」と大書された看板が掛かっている。
これを自分の目で確認したい。
本場の味を堪能したい。
腹が裂けるまで、羽が生えるまで唐揚げ漬けの毎日を送ってみたい。
そのためには大分県に行かねばならない。
大分県といえば別府だ。そこに足場を固めて中津に通いたい。
幸い別府には渡り鳥ハウスがある。そこから中津に走り、全店制覇するのが夢だ。
聞いた話では、中津のスーパーには、鮭でも売るかのように河豚も売っているらしい。
行かなくっちゃ である。