2022.05.25
高知県日高村は別名オムライス村らしい。
毎年開催される食べ歩きラリー「オムライス街道」の販売食数が、開始8年で通算50万食を突破した。
村特産のシュガートマトを活用した人気企画で、
発案者は「オムライスが大好物」な戸梶真幸村長。
「食は人を集められる。村に何かないか」と考え、国道33号沿いにオムライスを提供する店が多いと思い至り、シュガートマトのピューレなどを使ったオムライスの食べ歩きを企画した。
新型コロナウイルス禍の20年度、21年度も5万食を下回ることはなく、今年3月末時点でオムライスとナポリタンを合わせた累計販売数は約52万2千食に上った。
村も街道を積極的に発信。キャラクター「トマトの神様」やPRソングの映像、「オムライス街道新聞」を制作し、オムライスをテーマとした絵本コンクールも開催した。参加店舗も次々に新メニューを開発し、多くのファンを引き付けた。
高知市のハウスが7月にオープンする。
絶対行かなくちゃいけない。
毎年開催される食べ歩きラリー「オムライス街道」の販売食数が、開始8年で通算50万食を突破した。
村特産のシュガートマトを活用した人気企画で、
発案者は「オムライスが大好物」な戸梶真幸村長。
「食は人を集められる。村に何かないか」と考え、国道33号沿いにオムライスを提供する店が多いと思い至り、シュガートマトのピューレなどを使ったオムライスの食べ歩きを企画した。
新型コロナウイルス禍の20年度、21年度も5万食を下回ることはなく、今年3月末時点でオムライスとナポリタンを合わせた累計販売数は約52万2千食に上った。
村も街道を積極的に発信。キャラクター「トマトの神様」やPRソングの映像、「オムライス街道新聞」を制作し、オムライスをテーマとした絵本コンクールも開催した。参加店舗も次々に新メニューを開発し、多くのファンを引き付けた。
高知市のハウスが7月にオープンする。
絶対行かなくちゃいけない。