2022.05.31
福岡のホテルと渡り鳥が提携していることをご存知か。
キッチン付きのステイタイプの部屋をハウスと同じように使うことができる。
その福岡に朗報だ。中央区大名にある
カフェとマルシェ「稚加榮茶寮(ちかえさりょう) 大名本店」(福岡市中央区大名2)
「稚加榮茶寮」は稚加榮の新ブランド。弁当・総菜、からしめんたいこも販売するほか、マルシェも開催していく。和食にとらわれない料理や旬の果物を使った甘味、有機栽培茶などを提供するという。
メニューは、稚加榮のからしめんたいこを使った「稚加榮の明太スパゲッティ」(1,375円)、稚加榮の水炊きスープをベースにした「渡り蟹カレー 九州産野菜添え」(1,320円)などのランチ、福岡県うきは市の「うきはの山茶」を使った「煎茶クリームあんみつ」(1,320円、小サイズ=660円)などのデザートを用意する。「有機煎茶(極上)」(330円)などのドリンクや「明太海苔弁当 玄界産真鯵明太漬け」(980円)などの弁当・総菜、稚加榮の「辛子明太子」(2,160円~)なども販売する。ドリンクの一部はテイクアウトでも提供。弁当・総菜はテイクアウトのみで販売する。
福岡といえば明太子。
私はいつも、稚加栄のイカ明太を買う。
決して安価ではない料亭のリーズナブルプレートを食べ、土産をテイクアウトしてホテルで食べる。
なかなか素敵だ。