2022.01.30
最近、使いたい単語が瞬時に出てこない。
デュアルライフ とか オンライン とかは出てくるのだが
『えーっと、ほら、あの 会社じゃないところパソコン使って仕事する言葉』
『なんだっけ ほら ほれ あの ・・・・・ ねえ!何ていうんだっけ?』
「リモートワークですか?」と、20代の若き大黒柱の青年。
『そうそう!それよ、それ』
その「リモートワーク」という言葉を探し出すまで約10分かかった。
この世界の小さな業界では、他に「テレワーク」とか「ワーケーション」とか
「移住」とかの言葉があふれている。
一つ一つの言葉の定義を正確に理解していないが、なんとなくのノリで受け止めて
解ったふりして使っている。
たぶん、置かれた立場で解釈も違うのだろう。
経営者はリモートワークする従業員を、見えない紐で操る鵜匠の鵜のように思っているし
従業員の方は、会社に向かってリモコンで信号を送るように仕上げたデーター上の成果物を送ってやってる
と胸を張っているような気がする。
使うもの、使われるものにはそれぞれの気持ちがあり、それぞれメリットがあり
それで回るなら、それで行くのだと思う。
これからも、リモートワークは進むはずだ。
ワイシャツ着なくていいし、髪とかしたり、髭剃ったりしなくていいし、満員電車を我慢しなくていい。
会社側は、オフィスの面積小さくできるし、他にもいろいろある。
でも、自宅でずーっといると奥方の機嫌もあるし、洗濯物取り込んでねとか言われるし
こまごまとした気遣いも必要だ。
うちにいるんだから今月からお小遣いいらないよね!とか言われかねない。
結局、自宅と会社から程よく離れた場所に、小さくていいから仕事場が欲しくなる。
いざ呼ばれたら会社にすっ飛んでいける利便性も必要だ。
本格的な渡り鳥とはいかなくとも、近場をチョコチョコ跳ねているくらいの雀鳥ハウスも需要はある。
会社から公共交通で2時間くらいの場所、で自宅とは違う何かがある街。
例えば、三浦や伊豆、房総などの半島はすごく楽しそうだ。
渡り鳥ハウスはもちろんのこと、雀鳥ハウスも合わせて探してみようかと思う。
デュアルライフ とか オンライン とかは出てくるのだが
『えーっと、ほら、あの 会社じゃないところパソコン使って仕事する言葉』
『なんだっけ ほら ほれ あの ・・・・・ ねえ!何ていうんだっけ?』
「リモートワークですか?」と、20代の若き大黒柱の青年。
『そうそう!それよ、それ』
その「リモートワーク」という言葉を探し出すまで約10分かかった。
この世界の小さな業界では、他に「テレワーク」とか「ワーケーション」とか
「移住」とかの言葉があふれている。
一つ一つの言葉の定義を正確に理解していないが、なんとなくのノリで受け止めて
解ったふりして使っている。
たぶん、置かれた立場で解釈も違うのだろう。
経営者はリモートワークする従業員を、見えない紐で操る鵜匠の鵜のように思っているし
従業員の方は、会社に向かってリモコンで信号を送るように仕上げたデーター上の成果物を送ってやってる
と胸を張っているような気がする。
使うもの、使われるものにはそれぞれの気持ちがあり、それぞれメリットがあり
それで回るなら、それで行くのだと思う。
これからも、リモートワークは進むはずだ。
ワイシャツ着なくていいし、髪とかしたり、髭剃ったりしなくていいし、満員電車を我慢しなくていい。
会社側は、オフィスの面積小さくできるし、他にもいろいろある。
でも、自宅でずーっといると奥方の機嫌もあるし、洗濯物取り込んでねとか言われるし
こまごまとした気遣いも必要だ。
うちにいるんだから今月からお小遣いいらないよね!とか言われかねない。
結局、自宅と会社から程よく離れた場所に、小さくていいから仕事場が欲しくなる。
いざ呼ばれたら会社にすっ飛んでいける利便性も必要だ。
本格的な渡り鳥とはいかなくとも、近場をチョコチョコ跳ねているくらいの雀鳥ハウスも需要はある。
会社から公共交通で2時間くらいの場所、で自宅とは違う何かがある街。
例えば、三浦や伊豆、房総などの半島はすごく楽しそうだ。
渡り鳥ハウスはもちろんのこと、雀鳥ハウスも合わせて探してみようかと思う。