2022.04.07
渦潮。あの、ほれ、海がクルクルするアレです。
ナルトのような渦巻きは自然の不思議をかんじますが、有名なのは鳴門の渦潮ですよね。
鳴門海峡は、本州と四国の間にある瀬戸内海と太平洋とを結ぶ海峡の一つで、幅が約1.3 km。潮汐により1日に2回、大量の海水が瀬戸内海に流れ込み、また同様に1日に2回瀬戸内海から流れ出す。瀬戸内海と太平洋の水位差は最高で1.5 mにも及ぶ。海峡の幅が狭いことに加え、海底の複雑な地形も影響し、潮流は13 – 15 km/hの速度で流れる。大潮の時には20 km/hに達することもある。この潮流の速度は日本で一番速く、イタリアのメッシーナ海峡やカナダのセイモア海峡と並んで「世界三大潮流」にも数えられることもある。
この速い潮流と、海峡両岸に近い穏やかな流れの境目において、渦が発生する。渦の直径はおよそ15メートルほどに達する。(wikiより)
ところが最近、この渦潮は鳴門だけのものではなく、
対岸の淡路島、南あわじ市から見るのも人気のようだ。
南あわじと鳴門は、力を合わせてこれを世界に発信しようと協約を結んでいるようだが、鳴門にすれば、うちの財産を淡路に盗られたという気持ちにならないのだろうか。
コロナも少しだけ落ち着き方向にあるようで、淡路島では観光客に向けたアピールがはじまっている。
南あわじの市長さんは、うちの社長の同級生。私の曽祖父もこの地の出身で、心情的には味方したいが、鳴門の渦潮が、淡路の渦潮になることには微妙な気持ちもある。
ラーメンの丼からなると巻きが消えかけている。
チャーシューや海苔は健在だが、ナルトは絶滅危惧種に指定されている。
まだハウスはどちらにもないが、両側から訪ねて見比べてみたい気もする。
パソナ上陸以来、ドラクエやキティも淡路島にやってきた。今に棒状のナルトを振り回すキティがオニオンスープに入ってくつろぐフィギュアができるに違いない。
鳴門、ガンバレ。
ナルトのような渦巻きは自然の不思議をかんじますが、有名なのは鳴門の渦潮ですよね。
鳴門海峡は、本州と四国の間にある瀬戸内海と太平洋とを結ぶ海峡の一つで、幅が約1.3 km。潮汐により1日に2回、大量の海水が瀬戸内海に流れ込み、また同様に1日に2回瀬戸内海から流れ出す。瀬戸内海と太平洋の水位差は最高で1.5 mにも及ぶ。海峡の幅が狭いことに加え、海底の複雑な地形も影響し、潮流は13 – 15 km/hの速度で流れる。大潮の時には20 km/hに達することもある。この潮流の速度は日本で一番速く、イタリアのメッシーナ海峡やカナダのセイモア海峡と並んで「世界三大潮流」にも数えられることもある。
この速い潮流と、海峡両岸に近い穏やかな流れの境目において、渦が発生する。渦の直径はおよそ15メートルほどに達する。(wikiより)
ところが最近、この渦潮は鳴門だけのものではなく、
対岸の淡路島、南あわじ市から見るのも人気のようだ。
南あわじと鳴門は、力を合わせてこれを世界に発信しようと協約を結んでいるようだが、鳴門にすれば、うちの財産を淡路に盗られたという気持ちにならないのだろうか。
コロナも少しだけ落ち着き方向にあるようで、淡路島では観光客に向けたアピールがはじまっている。
南あわじの市長さんは、うちの社長の同級生。私の曽祖父もこの地の出身で、心情的には味方したいが、鳴門の渦潮が、淡路の渦潮になることには微妙な気持ちもある。
ラーメンの丼からなると巻きが消えかけている。
チャーシューや海苔は健在だが、ナルトは絶滅危惧種に指定されている。
まだハウスはどちらにもないが、両側から訪ねて見比べてみたい気もする。
パソナ上陸以来、ドラクエやキティも淡路島にやってきた。今に棒状のナルトを振り回すキティがオニオンスープに入ってくつろぐフィギュアができるに違いない。
鳴門、ガンバレ。