2022.07.03
「アジサイ寺」として知られる日蓮宗本興寺（金沢市薬師町）で、梅雨時の風物詩・アジサイが見頃を迎え、訪れた人の目を楽しませています。
今年は記録的に短い梅雨の影響などで、平年より遅い開花となっています。本興寺によると、アジサイは、檀家（だんか）の一人が植えたことをきっかけに増え、現在は約3000株あるそうです。毎年20～30人で、今年は、5月の気温が低く、6月は雨が少ないため、生育に差があり、一斉に開花とはならなかったそうです。まだつぼみの株も多く見られ、これから順次咲いていき、7月上旬までは楽しめるそうです。
同寺の住職さんは「毎年たくさんの人が見に来てくれて、花も喜んでいる。花の力はすごい。人の心を瞬時に和ませてくれる」と話しているそう。
新潟地方気象台は28日、「北陸地方が、梅雨明けしたと見られる」と発表しました。北陸での6月中の梅雨明けは、統計史上初となるそうです。
今年は記録的に短い梅雨の影響などで、平年より遅い開花となっています。本興寺によると、アジサイは、檀家（だんか）の一人が植えたことをきっかけに増え、現在は約3000株あるそうです。毎年20～30人で、今年は、5月の気温が低く、6月は雨が少ないため、生育に差があり、一斉に開花とはならなかったそうです。まだつぼみの株も多く見られ、これから順次咲いていき、7月上旬までは楽しめるそうです。
同寺の住職さんは「毎年たくさんの人が見に来てくれて、花も喜んでいる。花の力はすごい。人の心を瞬時に和ませてくれる」と話しているそう。
新潟地方気象台は28日、「北陸地方が、梅雨明けしたと見られる」と発表しました。北陸での6月中の梅雨明けは、統計史上初となるそうです。
