2022.07.12
水田をキャンバスに見立て、稲の色を使い分けて絵を描く田んぼアート。田舎館村では2会場で田んぼアートを作り、今年は「モナリザと湖畔」「縄文から弥生へ」の2テーマを展開されます。
第1田んぼアート会場の「モナリザと湖畔」は道路を挟んで2面ある田んぼを使い、レオナルドダヴィンチの「モナリザ」と黒田清輝の日本画「湖畔」を描いています。
同村企画観光課の方は「当村の田んぼアートの特徴は遠近法を用いて立体的に見えること。19年前の当時の『モナリザ』は遠近法を使ってなく、稲の色別エリアを区分する『ポイント』の数も今のように多くなかった」と話しているそう。
第2田んぼアート会場のテーマ「縄文から弥生へ」は、昨年7月に世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」を祝したオリジナルイラストで、同村は弥生時代の水田跡が検出されたことから弥生時代の生活風景も描いているそうです。企画観光課の方は「第2田んぼアート会場を使った田んぼアートとして過去一番の大きさ。一般的なカメラでは全体を撮影しきれない」と話しているそうです。
都会では見られない田舎ならではのアートをぜひ機会があれば!!
第1田んぼアート会場の「モナリザと湖畔」は道路を挟んで2面ある田んぼを使い、レオナルドダヴィンチの「モナリザ」と黒田清輝の日本画「湖畔」を描いています。
同村企画観光課の方は「当村の田んぼアートの特徴は遠近法を用いて立体的に見えること。19年前の当時の『モナリザ』は遠近法を使ってなく、稲の色別エリアを区分する『ポイント』の数も今のように多くなかった」と話しているそう。
第2田んぼアート会場のテーマ「縄文から弥生へ」は、昨年7月に世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」を祝したオリジナルイラストで、同村は弥生時代の水田跡が検出されたことから弥生時代の生活風景も描いているそうです。企画観光課の方は「第2田んぼアート会場を使った田んぼアートとして過去一番の大きさ。一般的なカメラでは全体を撮影しきれない」と話しているそうです。
都会では見られない田舎ならではのアートをぜひ機会があれば!!