2022.07.19
仙台うみの杜(もり)水族館(仙台市宮城野区中野4)1階に7月15日、ケープペンギンの新施設「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」がオープンしました。
同館の館長は「当館の一番の目玉はスタジアムでのイルカ・アシカ・バードのパフォーマンスだが、それに次ぐくらいペンギンがお客さまに人気があった」「ペンギンのしぐさや息遣い、においなども間近で感じていただける施設を目指した。ペンギンの生態や暮らしを見てもらえれば」と話しているそうです。
活発に泳ぐ姿を観察できる「海コーナー」、多様な行動の発現を促し生活の質を向上させる「砂浜コーナー」巣作りや育雛の様子が分かる「営巣コーナー」で構成されているそう。2階「海獣ひろば」で展示していたケープペンギンを引っ越しし、千葉市動物公園から引っ越ししてきた4羽を含む13羽を展示しています。
「これまでの展示では見ることのできなかったペンギンたち本来の行動や生活の様子を間近で、同じ目線で見てもらえる。一羽一羽の個性を感じてもらえるので、愛称や翼に付いた個体認識のバンドの色を覚えて、推しペンギンを見つけてもらえたら」
オプションプログラムとして、展示場内やバックヤードに入って飼育員の解説を聞くことができる「ペンギンライフツアー」(1人1,000円)、アクリル越しにペンギンたちにご飯をあげる「ペンギンフィーディングタイム」(1杯300円)も用意しているそうですので宮城に住まれている、旅行に行かれる方は観光の候補にどうぞ。
営業時間は9時~18時30分。入館料は、大人=2,400円、中高校生=1,700円。
同館の館長は「当館の一番の目玉はスタジアムでのイルカ・アシカ・バードのパフォーマンスだが、それに次ぐくらいペンギンがお客さまに人気があった」「ペンギンのしぐさや息遣い、においなども間近で感じていただける施設を目指した。ペンギンの生態や暮らしを見てもらえれば」と話しているそうです。
活発に泳ぐ姿を観察できる「海コーナー」、多様な行動の発現を促し生活の質を向上させる「砂浜コーナー」巣作りや育雛の様子が分かる「営巣コーナー」で構成されているそう。2階「海獣ひろば」で展示していたケープペンギンを引っ越しし、千葉市動物公園から引っ越ししてきた4羽を含む13羽を展示しています。
「これまでの展示では見ることのできなかったペンギンたち本来の行動や生活の様子を間近で、同じ目線で見てもらえる。一羽一羽の個性を感じてもらえるので、愛称や翼に付いた個体認識のバンドの色を覚えて、推しペンギンを見つけてもらえたら」
オプションプログラムとして、展示場内やバックヤードに入って飼育員の解説を聞くことができる「ペンギンライフツアー」(1人1,000円)、アクリル越しにペンギンたちにご飯をあげる「ペンギンフィーディングタイム」(1杯300円)も用意しているそうですので宮城に住まれている、旅行に行かれる方は観光の候補にどうぞ。
営業時間は9時~18時30分。入館料は、大人=2,400円、中高校生=1,700円。