2022.08.19
京都のお盆の伝統行事「五山送り火」が8月16日、京都市内の各山で営まれました。
送り火は、お盆に迎えた精霊を送り、無病息災を祈る行事です。2019年から新型コロナウイルス感染症の影響を受け、点火数を減らして実施されてきましたが、今年はすべて点火されました。
左大文字山付近では19時半ごろに雷雨に見舞われたようですが、松明行列が町内を練り歩いたそうです。
左大文字の点火予定時刻の20時15分ごろには雨の影響でまだ火は小さく「『大』に見えにくい」の声もあったそうですが。しばらくすると高く火柱が立ち、欠けるところのない大の字が作られました。
「3年ぶりの左大文字、こんなに大きくて立派だったんだな」と話す人のほか、家族で記念写真を撮る人などが見られたそうです。
送り火は、お盆に迎えた精霊を送り、無病息災を祈る行事です。2019年から新型コロナウイルス感染症の影響を受け、点火数を減らして実施されてきましたが、今年はすべて点火されました。
左大文字山付近では19時半ごろに雷雨に見舞われたようですが、松明行列が町内を練り歩いたそうです。
左大文字の点火予定時刻の20時15分ごろには雨の影響でまだ火は小さく「『大』に見えにくい」の声もあったそうですが。しばらくすると高く火柱が立ち、欠けるところのない大の字が作られました。
「3年ぶりの左大文字、こんなに大きくて立派だったんだな」と話す人のほか、家族で記念写真を撮る人などが見られたそうです。