2022.08.29
津軽鉄道が現在、菓子メーカーの明治とコラボした「夢見るきのたけ号」を運行しています。
津軽鉄道は津軽五所川原駅から中伯町にある津軽中里駅までを結ぶ延長20.7キロのローカル鉄道で、「ストーブ列車」「風鈴列車」のほか、小説家・太宰治の生家が沿線にあることから運行する「走れメロス号」などのイベント列車で、観光客誘致にも力を入れているそうです。
「夢見るきのたけ号」の車内には、「きのこの山」「たけのこの里」を模した津軽金山焼が製作のオリジナル風鈴6個をつるしています。
津軽五所川原駅と津軽中里駅には専用の冷蔵庫を置き、小袋タイプの「きのこの山」と「たけのこの里」を無料配布するそうです。
津軽鉄道・総務課の方は「夏期に運行していた『風鈴列車』のことを知った明治から、夏のイメージにぴったりということで、冷やしてもおいしい『きのこの山』『たけのこの里』とのコラボを申し出てもらった」と説明しているそうです。
「夢見るきのたけ号」の運行は8月17日にスタートしたそうで、総務課の方は「家族連れや観光客の乗車が増えた。地元の利用客は遠慮がちだが、『きのこの山』『たけのこの里』を手渡すと喜ぶ姿が印象的。今後も継続できたらうれしい」とも話しているそうです。
津軽鉄道は津軽五所川原駅から中伯町にある津軽中里駅までを結ぶ延長20.7キロのローカル鉄道で、「ストーブ列車」「風鈴列車」のほか、小説家・太宰治の生家が沿線にあることから運行する「走れメロス号」などのイベント列車で、観光客誘致にも力を入れているそうです。
「夢見るきのたけ号」の車内には、「きのこの山」「たけのこの里」を模した津軽金山焼が製作のオリジナル風鈴6個をつるしています。
津軽五所川原駅と津軽中里駅には専用の冷蔵庫を置き、小袋タイプの「きのこの山」と「たけのこの里」を無料配布するそうです。
津軽鉄道・総務課の方は「夏期に運行していた『風鈴列車』のことを知った明治から、夏のイメージにぴったりということで、冷やしてもおいしい『きのこの山』『たけのこの里』とのコラボを申し出てもらった」と説明しているそうです。
「夢見るきのたけ号」の運行は8月17日にスタートしたそうで、総務課の方は「家族連れや観光客の乗車が増えた。地元の利用客は遠慮がちだが、『きのこの山』『たけのこの里』を手渡すと喜ぶ姿が印象的。今後も継続できたらうれしい」とも話しているそうです。