2022.09.29
山口県西部と北部の7市町で9月22日、日本酒の蔵元を巡ってもらう周遊観光イベント「長門国五酒飲めぐり」が始まりました。
蔵元を訪ね、銘柄がプリントされた「ご酒印」を収集しながら、地域の魅力を楽しんでもらうイベント。コロナ禍で観光需要が低迷している中、ウィズコロナ期の旅行消費拡大に向けた周遊イベントを実施し、地域経済活性化の一助を目的に初開催されました。
密を避け、参加者に安心して楽しんでもらおうと2カ月間行うそうです。指定する購入場所で対象銘柄の日本酒1本(1,000円以上)の購入につき、オリジナルの「ご酒印」を1枚進呈されるそう。
ご酒印は全12種類。参加する蔵元は、 永山本家酒造場(宇部市)=「貴」、永山酒造(山陽小野田市)=「山猿」「男山」、長州酒造(下関市)=「天美」、岩崎酒造(萩市)=「長陽福娘」、岡崎酒造場=「長門峡」、澄川酒造場=「東洋美人」、中村酒造=「宝船」、八千代酒造(以上萩市)=「八千代」「ROOM」、阿武の鶴酒造(阿武町)=「阿武の鶴」「三好」の9蔵だそう。
「ご酒印」を5種類以上集めて応募した人から抽選で50人に日本酒などの賞品を進呈されます。
11月30日まで。各ご酒印がなくなり次第終了。
なかなか山口県外の人は12種類集めることは難しいかもしれませんが、ちょこっと旅行に行って記念に1種類でもご酒印を持って帰ってはどうですか。
蔵元を訪ね、銘柄がプリントされた「ご酒印」を収集しながら、地域の魅力を楽しんでもらうイベント。コロナ禍で観光需要が低迷している中、ウィズコロナ期の旅行消費拡大に向けた周遊イベントを実施し、地域経済活性化の一助を目的に初開催されました。
密を避け、参加者に安心して楽しんでもらおうと2カ月間行うそうです。指定する購入場所で対象銘柄の日本酒1本(1,000円以上)の購入につき、オリジナルの「ご酒印」を1枚進呈されるそう。
ご酒印は全12種類。参加する蔵元は、 永山本家酒造場(宇部市)=「貴」、永山酒造(山陽小野田市)=「山猿」「男山」、長州酒造(下関市)=「天美」、岩崎酒造(萩市)=「長陽福娘」、岡崎酒造場=「長門峡」、澄川酒造場=「東洋美人」、中村酒造=「宝船」、八千代酒造(以上萩市)=「八千代」「ROOM」、阿武の鶴酒造(阿武町)=「阿武の鶴」「三好」の9蔵だそう。
「ご酒印」を5種類以上集めて応募した人から抽選で50人に日本酒などの賞品を進呈されます。
11月30日まで。各ご酒印がなくなり次第終了。
なかなか山口県外の人は12種類集めることは難しいかもしれませんが、ちょこっと旅行に行って記念に1種類でもご酒印を持って帰ってはどうですか。