2022.10.03
宮崎県都城の「カレー倶楽部ルウ 都城本店」が新メニュー「ほうじ茶カレー」と「チキン南蛮ほうじ茶カレー」の提供を始めました。
宮崎のソウルフード「チキン南蛮」とカレーを組み合わせた「チキン南蛮カレー」を看板メニューに掲げる同店。メニューを開発した社長さんは自らを「ルウ王子」と名乗り、市公認の「みやこんじょ大使」も務めています。
今回開発したカレーは製茶店「和香園」とのコラボメニュー。社長さんは「さまざまな種類のお茶を使って試作を繰り返した結果、ほうじ茶が最もカレーとの相性が良いと感じた。ほうじ茶特有の香りと苦みをいかに引き出すかということや、和の風味を大切にしながらバランス良くカレーと合わせることに苦心した。今回のメニューは都城と志布志を結ぶ架け橋にもなったと思う」と話しているそう。
「ほうじ茶カレー」(900円)と「チキン南蛮ほうじ茶カレー」(1,090円)はそれぞれ1日5食の限定メニュー。カレーは急須に入れて提供する。社長さんは「見た目も斬新で楽しいとお客さまからも好評」と話す。好みに合わせて苦みを追加できるように「追いほうじ茶パウダー」(無料)も用意されているそう。
社長さんは「コロナ禍を通して単にお客さまのおなかを満たすだけではなく、喜ばせる仕事をしていきたいと考えるようになった。この2、3年で初心に戻れたような気がする。これからもワクワクするような企画をどんどん発信していきたい」と意気込んでいるそうです。
営業時間は11時~15時、17時~20時(日曜は11時~20時)。
宮崎のソウルフード「チキン南蛮」とカレーを組み合わせた「チキン南蛮カレー」を看板メニューに掲げる同店。メニューを開発した社長さんは自らを「ルウ王子」と名乗り、市公認の「みやこんじょ大使」も務めています。
今回開発したカレーは製茶店「和香園」とのコラボメニュー。社長さんは「さまざまな種類のお茶を使って試作を繰り返した結果、ほうじ茶が最もカレーとの相性が良いと感じた。ほうじ茶特有の香りと苦みをいかに引き出すかということや、和の風味を大切にしながらバランス良くカレーと合わせることに苦心した。今回のメニューは都城と志布志を結ぶ架け橋にもなったと思う」と話しているそう。
「ほうじ茶カレー」(900円)と「チキン南蛮ほうじ茶カレー」(1,090円)はそれぞれ1日5食の限定メニュー。カレーは急須に入れて提供する。社長さんは「見た目も斬新で楽しいとお客さまからも好評」と話す。好みに合わせて苦みを追加できるように「追いほうじ茶パウダー」(無料)も用意されているそう。
社長さんは「コロナ禍を通して単にお客さまのおなかを満たすだけではなく、喜ばせる仕事をしていきたいと考えるようになった。この2、3年で初心に戻れたような気がする。これからもワクワクするような企画をどんどん発信していきたい」と意気込んでいるそうです。
営業時間は11時~15時、17時~20時(日曜は11時~20時)。