2022.10.10
川越の最明寺で現在、本堂をピンク色にライトアップするなど、乳がん検診の啓発を目的としたピンクリボンイベントが開催されています。10月10日には乳がんのチャリティーイベントも開くそうです。
同イベントは今年で5回目。手水舎に花を浮かべる「花手水」は1カ月間、ピンクの花々で埋め尽くされる予定だそうです。
10日のイベントは15歳から30代の若年層で乳がんに罹患した県内のサバイバー・ AYA(Adolescent and Young Adult)世代の女性が中心となり、ピンクリボンに関連したグッズ販売の「ピンクリボンマルシェ」、がんサバイバーの方限定の座禅とヨガがセットになったプログラムも開くそうです。同日夜には、参加者が乳がんのない世界への祈りを描いた50個のピンクのスカイランタンを空に浮かべるそうです。
最明寺の副住職は「寺院は病人を治癒・保護する病院の役割を担っていた時代もあった。地域のハブとして、生きている人々の悩みに寄り添い、共に活動する姿も本来の寺院の役目。乳がんのない世界へ向けて、がんサバイバーの女性たちと今後も啓発を進めたい」と話しているそう。
ライトアップは18時~21時。拝観無料。10月30日まで。
同イベントは今年で5回目。手水舎に花を浮かべる「花手水」は1カ月間、ピンクの花々で埋め尽くされる予定だそうです。
10日のイベントは15歳から30代の若年層で乳がんに罹患した県内のサバイバー・ AYA(Adolescent and Young Adult)世代の女性が中心となり、ピンクリボンに関連したグッズ販売の「ピンクリボンマルシェ」、がんサバイバーの方限定の座禅とヨガがセットになったプログラムも開くそうです。同日夜には、参加者が乳がんのない世界への祈りを描いた50個のピンクのスカイランタンを空に浮かべるそうです。
最明寺の副住職は「寺院は病人を治癒・保護する病院の役割を担っていた時代もあった。地域のハブとして、生きている人々の悩みに寄り添い、共に活動する姿も本来の寺院の役目。乳がんのない世界へ向けて、がんサバイバーの女性たちと今後も啓発を進めたい」と話しているそう。
ライトアップは18時~21時。拝観無料。10月30日まで。