2022.10.16
「ベアレン醸造所」が10月5日、盛岡市と沖縄県うるま市との友好都市提携10周年を記念した発泡酒「ベアレン サンゴの島の夕焼けラガー」を数量限定で発売しました。
盛岡市とうるま市との交流は、盛岡を舞台にしたNHK連続テレビ小説「どんど晴れ」でヒロイン役を務めた比嘉愛未さんがうるま市出身だったことをきっかけに2007年に始まったそうです。さらなる友好関係が築けるように2012年に友好都市提携を結んで、今年で10周年を迎えます。
同社では昨年、カナダ・ビクトリア市との姉妹都市提携35周年を記念した特別醸造ビール「ベアレン スペシャルクラシック」を発売。その際に盛岡市側から「次はうるま市の10周年があるので、また作りましょう」という提案を受け、同社も「友好都市10周年の記念商品を作りたい」と応え、今回の商品企画につながったそうです。
原材料には両市のものを使おうと考えたという。同社社長は「実は、うるま市の特産に何があるのかあまり詳しくなかった」と話しているそう。従業員らと共にアイデアを探す中で見つけたのがうるま市特産の塩「ぬちまーす」だったそうです。同社社長は「ぬちまーすといえば沖縄の塩と思っていたが、うるま市の特産だとは知らなかった。こんなふうに皆さんにもうるまのことをもっと知ってもらえるきっかけになる商品になってほしい」と期待を込めているそうです。
盛岡の特産品は色に特徴がある「アロニア」を使用。ラガービールをベースにしたすっきりとした口当たりに、ぬちまーすによるうまみが感じられる独特の後味、アロニア果汁を加えることで夕焼けのような赤褐色が特徴の発泡酒に仕上がったそうです。
同商品は同社の直売所やウェブショップ、県内の酒販店のほか、沖縄を含む県外酒販店、アンテナショップなどで販売しています。興味のある方はぜひ。
330ミリリットル瓶入り。希望小売価格は487円。
盛岡市とうるま市との交流は、盛岡を舞台にしたNHK連続テレビ小説「どんど晴れ」でヒロイン役を務めた比嘉愛未さんがうるま市出身だったことをきっかけに2007年に始まったそうです。さらなる友好関係が築けるように2012年に友好都市提携を結んで、今年で10周年を迎えます。
同社では昨年、カナダ・ビクトリア市との姉妹都市提携35周年を記念した特別醸造ビール「ベアレン スペシャルクラシック」を発売。その際に盛岡市側から「次はうるま市の10周年があるので、また作りましょう」という提案を受け、同社も「友好都市10周年の記念商品を作りたい」と応え、今回の商品企画につながったそうです。
原材料には両市のものを使おうと考えたという。同社社長は「実は、うるま市の特産に何があるのかあまり詳しくなかった」と話しているそう。従業員らと共にアイデアを探す中で見つけたのがうるま市特産の塩「ぬちまーす」だったそうです。同社社長は「ぬちまーすといえば沖縄の塩と思っていたが、うるま市の特産だとは知らなかった。こんなふうに皆さんにもうるまのことをもっと知ってもらえるきっかけになる商品になってほしい」と期待を込めているそうです。
盛岡の特産品は色に特徴がある「アロニア」を使用。ラガービールをベースにしたすっきりとした口当たりに、ぬちまーすによるうまみが感じられる独特の後味、アロニア果汁を加えることで夕焼けのような赤褐色が特徴の発泡酒に仕上がったそうです。
同商品は同社の直売所やウェブショップ、県内の酒販店のほか、沖縄を含む県外酒販店、アンテナショップなどで販売しています。興味のある方はぜひ。
330ミリリットル瓶入り。希望小売価格は487円。