チームビルディングを企図、自然に囲まれた軽井沢でのワーケーション

チームビルディングを企図、自然に囲まれた軽井沢でのワーケーション

この度、都内に本社を構える大手総合インテリア製造・販売業「株式会社オリバー」さん(https://www.oliverinc.co.jp/)の営業メンバー8名によるワーケーションの舞台として、長野県にある「旧軽井沢 渡り鳥ハウス」をご活用いただきました。オフィスレイアウトや改修の提案のスペシャリストとして、最先端の働き方やトレンド分析を顧客にプロモーションする立場の彼らが行うワーケーションはどのようなものだったのでしょうか?3泊4日の日程を終えてからwataridoriスタッフと共に振り返る機会をいただきました。

軽井沢の由緒あるリゾートタウンで
見えてくるのはメンバーの個性

−wataridoriのサービスをご利用いただきましてありがとうございます。まずは旧軽井沢 渡り鳥ハウスの率直なご感想などお聞かせいただけますか?
O部長「軽井沢に行くのは初めてだったのですが、新幹線の駅から出てすぐに圧倒されましたね。景色はもちろんリゾートの空気感や開放感を感じました。別荘地にある渡り鳥ハウスに着いてみると建物がすごく立派で“こんなところに泊まっていいのか?”と本当にビックリ。中に入るとリビングがとても広く、奥の大きな窓からは森の景色がよく見えたので、4日間とても素敵な時間を過ごさせてもらいました。」

−ありがとうございます!男性3名、女性5名でワーケーションをされたということですが、宿泊はいかがでしたか?
O部長「女性陣は近隣のホテルに宿泊して、渡り鳥ハウスに泊まったのは僕ら男性3名だけなのですが、和室に3人で川の字になって寝ました。季節柄とても寒かったせいか無意識に手を握ってしまうというトラブルもあり(笑)、当初の目的の一つだった“チームビルディング”という観点では、男性チームに関しては完全に頂上までビルディングされましたね!」

−あら、忘れられない思い出になったわけですね(笑)女性の方はいかがでしたか?
Mさん「ミーティングや話し合いをしていても、会社の会議室と違って、窓の外に紅葉が散って行く様子や夕方の空の移り変わりがすごく綺麗に見えて、自然と日が暮れたから今から晩ご飯だなという感じで時間の切り替えがすごくうまくいきました。渡り鳥ハウスじゃないとできない体験だったなと思います。」
Yさん「私はちょうど大阪支店から東京本社に転勤してきて一週間経たずしてのワーケーションで、本社メンバーとは顔を合わせたことはあったのですが、本当にその人のことを知っているかっていうとそこまでよく知らなかったんですね。ワーケーションを通じてメンバーの個性やそれぞれの考え方を知ることができて、すぐにチームに馴染めたことが、今回の大きな収穫だったと思います。」
Nさん「テレワークやワーケーション向けの様々な施設がある中で、ここまで広くて生活に必要な設備が用意されている施設は少ないと思うので、渡り鳥ハウスで家族旅行みたいな雰囲気の中で仕事ができて、皆の素の顔が見れたというのは良かったと思います。ここだったらソファーでくつろぎながら仕事しても許されそうな雰囲気があるよねっていう(笑)」

豊かな自然環境はブレストに最適。
普段会社でできないことを楽しむ

−皆さんの1日の過ごし方を教えていただけますか?
Mさん「私たちはホテルに泊まっているので朝渡り鳥ハウスに行くんですけど、そしたら半分パジャマ(?)ぐらいな感じの男性陣に迎えられて…(笑)スーツ姿しか見たことがなかった上司の、普段とは違う一面に癒されましたね。昼食は近隣施設の視察に行く途中で外食したりして、夜も2回は外食ですけど、1回は部長たちがディナーを作ってくれました。」
O部長「そうそう、男性3人で女性陣をもてなそうっていうね(笑)」
Nさん「上司だからお世辞いうわけじゃないのですが、お店みたいなイタリアンで本当に美味しかったです!」

−テレワークでの業務やミーティングはいかがでしたか?
O部長「実務で言うと東京のオフィスがそのまま軽井沢に移ったみたいな感じで同じメンバーで仕事をしました。滞在中にオンラインでコンペに出たりもしましたが、今はお客様もオンラインでの打ち合わせに慣れてきているので、全く支障はなかったです。」
Yさん「私は営業の中でも広報に近い業務で、独立の部署が立ち上がったばかりなので、方針のこととかかなり密に詰めていく時期だったんですね。なので、昼は真面目に、夜はフランクにチーム内で話ができたっていうのは良かったです。」
O部長「ハウスの外に出て“森の中ワーク”もしてみました。ちょうど僕らが新しいショールームを作ろうとしているので、どういうオフィスであるべきかを“オフィスのプロ”である我々で語りましょうっていう感じのブレスト。周りの自然が心地良かったというのもあって、すごく集中力が高まったと思います。木々のさざめきや鳥が鳴く声がサウンドマスキングになって余計な音を遮ってくれるみたいな感じで、集中しやすいなと思いました。」
Yさん「非日常な感じは良かったですね。落ち葉がいっぱいあるところでミーティングするみたいなことは東京にいたらそうそうできるものじゃないので。いいじゃん、ドラマみたいじゃんって(笑)」

コミュニケーションがうまく取れない時こそ
ワーケーションがオススメ!

−今後のお仕事の中で今回の経験がどう活かせそうですか?
Nさん「今回のワーケーションの狙いの一つに“自分たちでワーケーションを体験する”というのがあって、営業トークに活かせるようになりましたね。フリーランスの方だったらどこにだって行けるけど、企業に勤めているとそもそもワーケーションをやらせてもらえないことも多くて、“でも私行きましたよ、ああでしたよこうでしたよ”って語れるというのがすごく良かったです。」
Yさん「例えば同じ部署になったけれど、どういう人かわかってないっていうこともあるじゃないですか。スーツ着てネクタイ締めてパソコン向かっているとこの人怖い人なのかなとか。それが生活を一緒にしてご飯作ってくれたりして、人となりがわかったっていうのは大きいですね。」
O部長「そうそう、その意味じゃ僕はこの組織に来たばかりで、僕ってどんな人なんだろう?ていうのはたぶん皆が思っていたので、多少は知ってもらえたのかな?(笑)いま振り返ると、服装を制限しなくて良かったですね。仕事なんだからジャケットくらい着て来いよってしなかったので、みんな帽子とか被って、そういうのも良かったかなって。」
Mさん「仕事の内容ももちろん大事ですけど、人間関係がやりがいとか仕事を好きになれるかどうかに直結すると思うので、そういう意味では今回このタイミングでワーケーションできたのは、すごく良い方向に向かったんじゃないかなと思います。もしチーム内でコミュニケーションがうまく取れてないなと感じた時には特にオススメしたいですね!」

ワーケーションを体験された総括として“それぞれのパーソナリティーがわかったこと”が一番の収穫だと話すO部長。終始和気藹々とした雰囲気にお話を伺っていてなんだかうらやましくなりました。ぜひインテリアのプロのオリバーさんと、今後の渡り鳥ハウスの内装でもコラボレーションできたらとwataridoriスタッフも話しています。是非またご利用くださいませ。ありがとうございました!

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