渡り鳥ハウスが3Dで体験できる!メタバース舞台裏①
最近よく耳にする「メタバース」という言葉。
ひとことで言うとインターネット上の仮想空間のことですが、「これってゲームの世界のことで、自分には遠い存在」なんて思っていました。
ですが、バーチャルタウンやバーチャルコンテンツの制作に取り組む、その名も「3Dバーチャルコンテンツ株式会社」さんと知り合い、彼らが撮った建物の360°画像を見せてもらったところ、まるで自分が室内を歩いているような感覚に!
メタバースの定義って広いのですね。意外と身近なことに活用できそうだと気づいたのでした。
かたや、渡り鳥のお客様からはハウスに関する質問をたびたび頂戴します。
「外観だけじゃなく、もっと内部がわかる写真はないの?」
「キッチンの調理器具やお皿って、どれぐらい揃ってるの?」
「お風呂の大きさは?」
「寝る場所はベッド?それとも和室で布団?」
「テレワークができるような大きめのテーブルってある?」
それもそのはず。出張で泊まるようなビジネスホテルなら室内の様子は想像できるけれど、
渡り鳥ハウスは千差万別。
しかも1週間~数ヶ月単位で住むとなれば、色々な心配事があって当然です。
さらに、「出かけたいけどコロナが収まるまでは・・・」
そんなお声もたくさん聞きました。
こうとなれば、渡り鳥にメタバースを取り入れて、皆さんにハウス内を探検して頂こう!
備え付けの設備・備品類を確認したり、ハウスでの暮らしを想像したりできるようにして、仮想の旅を楽しんで頂こう! 善は急げだっ!
というわけで、渡り鳥ハウスの代表選手ともいえる阿蘇ハウスと下関ハウスのバーチャルの世界を皆さんにお届けするに至りました。
