1週間の二拠点居住体験。下関での地域交流が本当に良かった!

1週間の二拠点居住体験。下関での地域交流が本当に良かった!

先だってwataridoriでは1週間お好きな渡り鳥ハウスに宿泊できる「秋の多拠点居住応援キャンペーン」を実施、ご応募いただいた方の中から東京にお住まいで在宅勤務をされているY様にインタビューすることができました。以前からwataridoriのメルマガで二拠点居住や地域交流、リモートワークの情報収拾をされていたY様はキャンペーンを機に2021年12月に1週間のお試しで実行に移すことに。選ばれた舞台は山口県・下関 渡り鳥ハウス。部屋から関門海峡を一望できるリモートワークには最適のロケーションで、どう過ごされたのでしょうか?

下関での暮らしは快適そのもの。
仕事もプライベートも充実した1週間

−wataridoriをご利用いただき、ありがとうございます。12月は下関も寒かったと思いますけど、いかがでしたでしょうか?
とても良かったです!下関は行ったこともあるところですし、仕事の合間に窓からの景色を見て落ち着きましたし、今回家族は来られず一人で行ったということもあって、充分過ぎるほどのスペースで快適でした。普段生活するものは1階の部屋に、パソコンやモニターなど仕事関係のものは2階の景色の良い角部屋に置いて使うことで、仕事とプライベートの切り替えがしやすかったです。

−1週間でしたが、やりたかったことは出来ましたでしょうか?
渡り鳥ハウスに着いたのが金曜日で週末を挟んで行ったので、土日に出かけてやろうと思ったことはだいたい出来たかな、という感じです。初日にwataridoriコンシェルジュの方とレモン農家のノッポさんにお会いして、現地のイベントを紹介してもらったりとか、次の日に実際にレモン畑を見せてもらいに行ったり、下関市内のちょっとしたお店を紹介してもらったりしてもらいました。滞在中、教えてもらったところを見に行ったりご飯食べに行ったりできましたし、1週間あっという間に終わったな〜という感じでした。それと平日は仕事をしていたので、昼にちょっとご飯を食べに行くくらいでそんなに外出はしなかったですね。

−今回は現地まで飛行機で行かれて、現地の移動は車を借りられたんですか?
そうですね、空港でレンタカーを借りてそのまま一週間ずっと借りっぱなしにしました。家の前に車を止めて、仕事の合間の昼食とかで出かける時は車でという風にして過ごしました。渡り鳥ハウスが丘の上に建っていて景色は良いのですが、坂の上にあるので車があると便利かなと思いました。

−仕事をする上で困ったことなどはありますか?
仕事中の不便はほとんどなかったですね。今も在宅勤務なのでその辺は全然普段と変わらなくて、モニターも設備としてあったのでむしろちょっと快適なくらい。家にもモニターはあるんですけど窓の外が見えないので目が疲れるんですよね。下関では合間に遠くを見たり、関門海峡を通る船を見たりとかして目が疲れなくて済んだのはとても良かったです。

地域交流が楽しい!
wataridoriならではの体験

−実際に渡り鳥ライフをしてみて何か新しい発見はありましたでしょうか?
もともと会社以外の人との繋がりができるといいなと思っていたので、コンシェルジュの方やノッポさんとのコミュニケーションが楽しかったです。旅行とかだと観光地に行きガイドさんに案内してもらうとかは出来るんですけど、地元のことはそこまでよくわからないと言うか、その地域で暮らしている人、働いている人はどういうことをしているのかというのはわからないので、そこを知ることが出来るのはすごい楽しかったですね。私自身仕事で東京に住むようになりましたが、愛知の郊外出身でして、それもあってノッポさんと話が盛り上がりました、田舎あるあるとか(笑)

−wataridoriとしても会員様にそういう風に使ってくれるといいなと思ってやっていますので、とても嬉しい話です。
普段の生活がそこにあって、そこに行く自分がいて。wataridoriで行った場所でそういった方と知り合えて、地元のことを教えてもらったり、仕事とまではいかなくてもお手伝いとかできても面白いと思いました。

−現地のコンシェルジュの方々もY様とお会いできて嬉しかったという風におっしゃってました。
本当にすごく面白かったですよ。この人達すごい詳しいなーと思って、聞いたことが全部返ってくるみたいな。ついつい帰り際に1時間くらい立ち話してしまって(苦笑)。下関は3、4年前に行ったことはあったんですけど、その時から変わったところもあって、こういう人たちがこうやって携わっているんだなというのを知ることが出来て、なかなかそうした繋がりは会社にいるとないので貴重な経験でした。日本の色々な場所で地域のすごい人たちとつながることの出来るwataridoriのサービスは、ぜひもっと広まって欲しいと思っています。

wataridoriの使い方を考える

−今回キャンペーンで特別価格(1週間3.5万円)でのご案内でしたが、月額5万円で年間12週のプレミアム会員、また月額15万円で年間いつでも使えるダイヤモンド会員のプランについてはどう思いますか?
私の場合、東京に家族もいて小学生の子供もいるので一年中どこかに移動し続けるというのは難しく、5万円で年に12週使えるプレミアム会員だったらアリかなという風には思いました。何人かでシェアするとかではなく、別荘が1棟借りられて月5万円だったら金額的にも良いと思います。
ただ、それでも12週間という期間がうちの場合はうまくマッチしなくて、例えば夏休みや冬休みに2〜3週間渡り鳥ハウスを借りて、最初の1週間は家族といて、残りの期間は自分一人で、みたいな使い方になると思うんですけど、そうすると夏休み、冬休み、春休み、で毎回3週間とったとしても9週間。実際には子供が通っているサッカーのクラスとかもあったりして、丸々1週間とか2週間とかは東京を離れられないので、もうちょっと子供が成長するまでは厳しいかなと今回体験してみて思いました。

−今回のようにスポットで使えるならアリかな、というのはありますか?
そうですね、スポットで年に2〜3週間であれば使いやすいと思います。今回は東京からちょっと遠かったので移動に半日くらいかかってしまいましたけど、例えば新幹線で1時間くらいで行けるところで2週間とか。それでそこの人たちと地域交流やつながりが持てるとかなら良いですね。

−実は東京圏から通えるところでというご希望の方は結構いらっしゃいますので、増やしているところです。
時々ホームページで「あ、増えてる」と思って見てますよ(笑)私は今の生活スタイルとフィットしないところもあったんですけど、視点を変えてみれば別荘を管理する側が抱える問題もあるんですよね。有名な別荘地でも相続で困ってたり、空き家になってしまったり。そういったところを有効活用できるwataridoriってすごく良いサービスだな、と私は思いました。今回行った下関の渡り鳥ハウスもすごく大きな邸宅ですけどその反面、維持管理とかは大変なんだろうなと思ったりもして。普通のサラリーマンはなかなか自分で別荘は建てられないので、こうして利用出来る機会が増えるといいですね。

−ありがとうございます、渡り鳥ハウスは自分で生活をする施設になっていて、ホテルや旅館のようなサービスを提供していないですが、その分Y様もおっしゃっていただいたような現地のリアルな日常を楽しんでいただけるというのを大切にしてやっています。今後のwataridoriにも是非ご注目いただければと思います。
本日は貴重なお時間どうもありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?Y様はwataridoriのサービス、渡り鳥ハウスの満足度は非常に高かったものの、今はご家族もいて通年の会員に入会するのは難しいということでした。wataridoriでは、こうした声が他にもあるのでは?と考え、この度会員プランを一新することにいたしました。新しいプランでは年間の利用可能日数で月額の利用料を区切るのではなく、連続で使える期間で区切ってプランを選べることで会員様それぞれの用途に合わせられるようになっています。是非新たな会員プランをご確認ください!

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